ミニーちゃんの家の
まわりで咲くサルスベリ。
ピンクの屋根
ピンクの花
キューピッドのミニーちゃん。
目に入るすべて物が
キュート!
去年と比べると
大幅に剪定されて
葉のこんもり感が
少ないですが
かえっておうちが
よく見えて明るくなった
印象ですね。
トロピックアルズそばの
この木。
ものすごい量のセミがいます!!
鳴き声がすごいので
ちょっとした好奇心で
見上げただけで簡単に
15匹ほど目に入りました。
この写真にも9匹いるのが
わかりますか?
クマゼミでしょうか?
おそらくこの木の下の
地中から出てきたセミたちだと
思われます。
地面には抜け殻も。
去年大量に見かけた
アラビアンコーストでは
今年は全然見かけません。
https://twitter.com/flowerTDR_bot/status/761832595399159808
毎年場所をずらしてるとしたら
意外と頭を使ってるんだなぁと
感心します。
セミの幼虫は地中に7年
埋まってると言われていますね。
7年前のロストリバーデルタといえば
ハロウィンの時期に
あのショーをやっていた頃から
ここにいたことになりますね。
ザンビーニブラザーズ
リストランテ前の花壇では
太陽の光をいっぱい浴びて
元気にひまわりが咲いています。
去年より2週間ほど
遅めの登場だったので
今年は見られないかと
心配しました・・・。
一般的なひまわりより
背が低めで中心部分が黄色い
品種ですね。
存在感を出しながらも
パークの風景の
邪魔にならないように
計算されているのかもしれません。
さて、じつはひまわりの花は
こんな構造になっています。
いわゆる花びらと思っている
周りの黄色いヒラヒラは
舌状花といって
虫などをおびき寄せるために
ド派手に進化した飾りの花びら。
一方、中心部分の
小さなつぶつぶは
一つ一つが筒状花といって
雄しべと雌しべがあり
種を作る機能がある花なんです。
外側から咲き始めるため
まわりのモリッとした
部分は開花済み、
最中心のへこんだ部分は
これから咲く蕾ということです。
ひまわりだけでなく
タンポポやキクなどに
見られる構造です。
~追記~
品種は
ソリータとソニアという
どちらも背が高くならない
ものを混植しているのだそうです。
カフェポルトフィーノの
テラス席には
ムベの実が生っています。
つる状でアケビの仲間です。
秋には紫色に熟し
食べるとほんのり甘みがあって
おいしいそうですが
種が多く食べにくいことから
食用としてはほとんど
流通していないそうです。
ムベは無病長寿の縁起の良い
実といわれています。
その理由は
天智天皇がある老夫婦に
長寿の秘訣を聞いたところ
「毎年秋にこの地で取れる実
(=むべ)を食べています」
と言った事から
「むべなるかな(もっともであるな)」と
言った事からといわれています。
ゲストがミラコスタ通りを抜け
ハーバーで最初に目にする
位置にある植物がこのムベ。
ゲストのインパークが
素敵な一日になるよう
出迎えてくれているの
かもしれませんね。