バケーションパッケージの
優先席裏で
七夕グリーティングを見ていたら
どこからか甘い香りが
してきました。
その正体は柵のすぐ内側で咲く
クチナシの花でした。
八重咲きのクチナシは
バラのような重厚感もあります。
ドリルのようにねじれてる
蕾は今にも開きそうな
躍動感を感じます。
開きかけの花びらは
やはり渦を巻いた状態で
しまわれていて
ゆっくり回転しながら
開いていくようです。
花だけでなく黄緑色の葉も
どこかイタリアっぽさ(?)があり
ハーバーの周りを
香りと共に包んでいます。