トロピカ～ル！

レイジングスピリッツ前の

茂みで目立つ大きな葉。

これはピンクバナナの木です。

よくみると中心部には

ピンク色の実が。

こんなに小さいバナナは

もちろん観賞用として

流通、栽培されているわけですが

完熟してからなら

食べることができ

味はちょっとスッパイばなな

といったところのようです。

 びわ、ざくろ、バナナ。

パークには意外とたくさんの

フルーツが実っています。

ハロウィンの花

ディズニーランド

入ってすぐの

ミッキー花壇。

かぼちゃ色のミッキーが

お出迎えしてくれています。 

オレンジの部分は

マリーゴールド。

メキシコではこの花を

死者の日

（メキシコ版ハロウィン）に

玄関や街中に大量に

飾ります。

オレンジや黄色など

ハロウィンっぽい色合いもあってか

マリーゴールドは

ディズニーリゾートの

ハロウィンを演出する上で

なくてはならない植物です。

エレガントで上品な味わい？

ザンビーニブラザーズリストランテの

ブドウ畑は今

ブドウがおいしそうに

なっています。

上段は実のつきが

あまりよくないようですが

下段のほうはたくさん

なっています。

赤ワイン用と

白ワイン用に2種類の

ブドウが植えられていると

言うことなので

品種の違いで

実の量が違うのかもしれません。

ところで

ザンビーニブラザーズリストランテ

店内には

収穫したブドウがあるのを

ご存知ですか？

場所のヒントは1階の

キャッシャーのそばです。

白いブドウと

赤いブドウ。

まるで本当の畑に

実っているのにそっくり。

今年のブドウで作る

ワインはどんなお味でしょうか？

おばけかぼちゃの正体は？？

今日からディズニーハロウィンの

スタートです。

昨日は実質的な初日ということで

SNSでは大盛り上がりでしたね。

さて、パークのハロウィンを

彩る上で欠かせないのが

この大きなかぼちゃです。

作り物だと思ってる方も

多いのではないでしょうか？

実はこれ。

アトランティックジャイアントという

れっきとしたほんものの

かぼちゃなんです。

大きいものは

100キロ以上あるのだそうですが

皮は案外やわらかく

ナイフやのこぎりを入れると

サクサク切れるんです。

だからこそ簡単に加工できた

ジャック・オ・ランタンのような

 文化があるのでしょうね。

とはいえパークにある加工された

ジャック・オ・ランタンは

すべて本物のかぼちゃではなさそうです。

どれかひとつくらい

ほんものがないものか

期間中ちょっと

気にしてみようかと思います。

ランドも秋の訪れ

トゥーンタウン

ジョリートロリーの駅横の

花壇では

ケイトウが登場しています。

秋を彩るケイトウは

毎年ハロウィン期間中

パーク内のあちこちで

見かけることができます。

ミッキーカラーの

赤と黄色がテーマのようですね。

今はまだこんなに小さいですが

どんどん大きく育って

もっとモフッとしてくるので

いまから楽しみですね。

永久（とわ）の美しさ

ヴィランズのシルエットが

登場したウォーターフロントパーク。

その入り口では

夏から咲いているバラが

まだまだ見ごろです。

リゾート内の夏バラは

あちこち残っているとは言え

どこもぎりぎり見られる

程度なのですが

ここのはドアップにも

耐えられる美しさを保っています。

白いバラを赤く塗れと

命令をする

ハートの女王もこれなら

満足してもらえるかも？

仮装可能な時期にも

まだ咲いているはずなので

バラに関係あるキャラクターの

仮装をする方は

一緒に撮ってみるのも

すてきですね。

ひまわりとバトンタッチ

ザンビーニブラザーズリストランテの

階段畑では

ひまわりに変わって

センニチコウが登場しています。

紫やピンクの花に見える

部分は苞（葉が変形したもの）で

本当の花は

その苞の中に小さく小さく

隠れるようにして咲きます。

センニチコウは漢字で

千日紅と書きます。

その名の通り長期間

花（本当は苞ですが）を

楽しむことができます。

夏の暑さにも強い

植物ですが

今年は涼しくなるのが

早かったのでさらに

長く楽しめるかもしれませんね。