入口にそびえたつ
コチラの植物。
メリアンサス・マヨールです。
赤茶色の大きな花は
彩度の低い植物で作られた
ホンテの庭にぴったりです。
「マヨール」とは「大きな」という
意味です。
その名のとおり
ギザギザの大きな葉が印象的。
まるで入口に鎮座する
グリフォンの羽のようですよね。
5号橋のそばでは
バラの開花が始まっています。
リオサンバという品種です。
咲き進むにつれ
黄色からだんだん
ピンク、オレンジと
色が変化していきます。
花径は15センチ近くある
とても大きなバラで
美しいお城を背景にしても
引けをとらない迫力です。
まだまだ咲き始めたばかりなので
(休園しなければ)
これからがたのしみですね。
ディズニーランドローズと
似ていますが
こちらは花びらの色に
かすれのようなものがあったり
花が大きいのがポイントです。