ザンビーニブラザーズリストランテ前
(1番ドック)では
不思議な花が咲いています。
この花びらが二重になったような
うそのような植物は
オダマキとは
中を空洞にして糸を巻いたものを指し
オダマキの花の姿がその糸巻きに
似ていることから
その名が付きました。
「セイヨウ」オダマキは
いろいろな種類を交配させて
観賞用につくった花なので
糸巻きっぽさは
あまりありませんね。
シベの周りを囲む
5枚の白っぽい部分が花びら
周りの赤い部分がガクです。
また、花の後ろには
距(キョ)と呼ばれる
ピョーンと伸びた部分があり
この花の最大の特徴ともいえます。
前から見ても後ろから見ても
不思議な形をした植物です。
ファッショナブルイースター
開催中は多くの人がいて
近づきにくいので
2回目終了後
夕方に見に行くのがオススメです。