なぜいまさら花？

レイジングスピリッツ

ＦＰ発券所の前で

ミッキーマウスの木に

花が咲いています。

いつも見逃していた

黄色い花！

やっと見ることができました。

ところで、この木の

実のピークは6月上旬でした。

なぜいまさら花が

咲いているのでしょうか・・・？

よく見ると同じ木には

これから実が出ようと

しているものや

実が出たばかりで

まだ緑のもの。

そして実が色づいて

黒く熟しているものまで。

本当に同じ木なのかと

疑わしいほど

時期がバラバラなように

見えるものが存在していて

とても不思議です。

日当たりもそこまで

大きく違っているようには

見えないだけに

ますます謎です。

花とリゾラとスポンサー

ディズニーシーステーション

サウスゲート側

（改札を出て右側、ミッキーではなく

　ドナルドがいる側）では

白いサルスベリが咲いています。

青い空と真っ白な花。

その間を通り抜けてくる

リゾートラインとの共演。

まるでなにか映像作品のような

美しさです。

チリチリとした小さな花たち。

ここが咲き始めると

リゾート中のサルスベリが

咲き始めるので

逐一ご紹介していきたいと

思っています。

余談ですがこちらでは

2017年7月1日より

ディズニーランド・シーのパーキング

およびマーメイドラグーンシアターの

オフィシャルスポンサーとなった

ダイハツの看板が見ることができます。

出来立てほやほやの

まっさらな看板が

まぶしいです。

駐車場にスポンサーがつく

という発想がなかったので

発表されたときは驚きましたが

自動車メーカーのダイハツが

スポンサーというのは納得ですね。

花言葉はなんと○○！！

マーメイドラグーン

アバブ・ザ・シー（地上）では

イソトマが咲いています。

イソトマはキキョウ科の

植物で

熱帯魚のような

ヒラヒラとした花びらと

ギザギザの葉が

風に揺れるさまは

まさに海を思わせます。

茎や葉を切った際

中から出てくる白い液体は

かぶれることがあるそうなので

柵の中の植物とはいえ

注意が必要です。

花言葉は「猛毒」。

かわいらしい見た目からは

想像も付かない花言葉ですが

理由を知れば納得ですね。

一日で散る可憐な花

白雪の井戸のそばで

擬宝珠（ギボウシ）の花が

咲いています。

学名の「ホスタ」と

呼ばれることも多く

こちらのほうが

覚えやすい気がします。

可憐な花は一日で

散ってしまうことから

英語ではデイリリーと

言うそうです。

シーにある擬宝珠と違って

flowertdr.hatenablog.com

こちらの葉には

黄色のふちどりがあるのが

特徴です。

リゾート内でNO１！

アンバサダーホテルの

バスロータリーでは

これでもかというほど

アガパンサスが咲いています。

リゾート内では

あちこちで見ることができる

アガパンサスですが

これほどの量、奥行きが

楽しめるのはここだけ！

パークでは比較的

白と紫がきっちり

分けられて植わってるイメージですが

ここのはランダムに咲いていて

これはこれでまた

とっても素敵な景色になっています。

プルートのトピアリーも

お花の香りをかいでいるかの

ように見えますね。

現在、イクスピアリの

リリーポンドガーデンは

工事中で通行できませんので

ここへ行く場合は

建物の中を通るのを

お勧めします。

花言葉は「正義」

ザンビーニブラザーズ

リストランテ横の階段畑では

ルドベキアが見ごろです。

小さなひまわりのような

鮮やかな黄色い花は

太陽の光をあびて

元気いっぱい！

見ているこちらまで

元気になれそうな

そんなお花です。

本格的な夏の一歩手前に

楽しめるかわいらしい花。

もう少しするとここは

本当のひまわりに

バトンタッチとなります。

朝の風景

カフェオーリンズの前の

花壇は夏ムードいっぱいです。

それはこちら。

色とりどりのハイビスカス！

赤や黄色など原色の

花びらとツヤツヤの葉は

まさに熱帯の

アドベンチャーランドを

盛り上げています。

中でもお勧めなのは

朝イチに見に行くことです。

お水をまいてもらったばかりの

花たちが花壇にいる天使の

タンバリンに合わせて

今にも歌いだしそうです。