マクダックス
デパートメントストア前。
大きな大きな花鉢では
ピンクのミニシクラメンが
咲いています。
ぎっちりと植えられた姿は
これだけで花束のようです。
足元の低い位置で見かけることが多く
ちょっと地味な印象だったり
「遠慮」や「内気」といった
控えめな花言葉をもつ
ミニシクラメンですが
これだけたくさん集まってると
とても華やかですね。
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。
新年一発目の記事は
ディズニーランド35周年
亥年の門松について。
後ほどご紹介しますが
今回の門松は
ランドもシーも
赤いダリア中心の
似たテイストになっています。
ランドの方は
プンバァの描かれた扇子と
その周りを囲う赤い胡蝶蘭が。
胡蝶蘭には「幸せが飛んでくる」という
花言葉があります。
門松には縁起の良い
植物が用いられるので
納得のチョイスですね。
所変わってこちらは
シーの門松です。
これ、個人的にとっても
面白いと思います。
赤いダリアと一緒に
使われている
緑のお花のような植物は
マーメイドラグーンで
見ることができます。
花のようですが
葉っぱの部分です。
その下にぶら下がっているのは
ブラシの木の花。
咲いている姿は
5月ごろアラビアンコーストで
見ることができます。
パークにある植物を
あえて選んだのかは
わかりませんが
見る側としては
各エリアに思いを馳せる
楽しい門松だと思います。
おまけ
おや?これはもしや・・・
じっくり見てると
とても遊び心のある
すてきな門松ですね。
皆さんはランドとシー
どちらが
お好みですか?
6号橋から覗いてみると
ソテツの花が見えます。
夏に咲き始めた花に
赤い実がなっています。
ちょっとグロテスクですが
それもまたソテツの魅力。
もっと熟してくると
この実がポロポロと
葉の上に落ちてさらに
気持ちわる
独特な見た目になっていきます。
橋の反対側のソテツは
こんな感じ。
これは夏にはものすごく
変な形の花を咲かせていた雄株です。
おそらく次の初夏ごろに
このイソギンチャクのような
ところから
新しい葉が伸びてくるはず。
このようにしてどんどん
丈が伸びていくと
そのうち橋の高さを
超えるかもしれませんね。