クリッターカントリーの入り口にある
大きなホルトノキ。
その木にいま実がたくさん
なっています。
オリーブに似た緑の実は
食用にもされるそうです。
きっと冬支度の真っ最中の
クリッターたちには
ぴったりの木ですね。
ところでこの木の名前。
平賀源内が
「ポルトガルの木」という意味で
つけた名前なのだそうです。
オリーブオイル(ポルトガル油)が
取れる木だと勘違いして
つけたといわれています。
確かに実だけみると本当に
オリーブとそっくりで
間違えてしまうのも仕方なく思えます。
夏には花を咲かせていました。